「耐震化」十「断熱化」がお得


耐震診断の結果、地震の時に倒壊の危険性を回避する為、耐震リフォームが必要となった場合、併せて断熱化も検討することをお薦めします。

耐震改修は、筋かいや構造用合板の取替や新たな設置、基礎、土台、柱、梁、筋かいなど相互の接合部などを強固なものとするための専用の金物等での補強などを行います。その施工の際には、外装を撤去してこれら接合部を現しとする必要性が発生します。

外装を撤去した時点で断熱材が現しとなり、容易に断熱改修を行うことが可能になります。このように耐震改修に併せて断熱改修を行うことによって、断熱に関する材料費や撤去費などの追加だけで工事を行うことが可能です。

耐震化と断熱化の工事を併せて行うことによって、別々に工事を行う場合に比べると、工事費用の低減が出来て、併せて工事期間の短縮が可能です。試算によると、耐震改修に併せて断熱改修を行うと、工事を別々に実施するのに比べて100万円以上コストダウン出来るそうです。
北海道立北方建築総合研究所発行の住宅の性能向上リフォームマニュアル参照


耐震改修は、技術的には専門性の高いリフォームなので、適切な技術者にご相談ください。参考までに、北海道のHP建築物の耐震診断及び耐震改修に係る指定講習会の技術者名簿閲覧制度で登録者名簿をHPで閲覧出来ますので、ご利用ください。

耐震改修が必要ない場合も、外装リフォームで外壁を撤去する際は、併せて断熱リフォームも検討されることをお薦めします。

posted by (株)高橋建築事務所 at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 耐震補強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック